第41期決算概要(自2023年9月21日 至2024年9月20日)
事業の経緯および成果
新体制のもと5ヵ年計画の初年度である第41期は、“『はじめに人ありき』の理解と実践”を全社方針とし、「事業規模の拡大」と「企業の質向上」を目指して全従業員が一丸となって目標達成に向けてあらゆる施策を講じ実践してまいりました。
その結果、売上高は7億8,210万円(前期比115.0%)、経常利益は278万円(前期比98.9%)、税引前当期純利益は278万円となりました。
具体的には、事業規模の拡大では新規顧客の受注、契約条件の改定、既存顧客の業務拡大、要員異動による価格向上、採用及び協力会社活用による稼働要員増を積極的に実施してまいりました。
また、企業の質向上では中堅社員の仕事力向上に向けてマネージメント研修を実施してまいりました。
来期は、五カ年計画の2年目となり売上高10億円を目指すとともに『はじめに人ありき』の理念に基づき、会社利益は最小に抑えて従業員の待遇向上に重きを置き第45期の平均年収5百万円を目指します。
会社が対処すべき課題
第42期も“『はじめに人ありき』の理解と実践” を全社方針とし、「事業規模の拡大」と「企業の質向上」を目指してまいります。
また、5ヵ年計画の2年目となり全従業員が一丸となって目標達成に向けてあらゆる施策を講じ実践していきます。