第42期決算概要(自2024年9月21日 至2025年9月20日)
事業の経緯および成果
5か年計画の2年目となる第42期は、「はじめに人ありき」の基本理念のもと 、売上・稼働数・顧客数において規模の拡大と企業の質の向上を全社方針とし、全従業員一丸となり目標達成に向けてあらゆる施策を実践してまいりました。
その結果、売上高は8億6,702万円(前期比110.9%)、経常利益は388万円(前期比139.3%)、税引前利益は305万円となりました。
具体的には、新規顧客の受注、契約条件の改定、既存顧客の業務拡大、要員異動による価格向上、採用による要員増により規模の拡大を図るとともに、若手社員へのスキルアップ教育やメンター制度の推進により質の向上を行ってまいりました。
来期は、5か年計画の3年目となり売上高10億円と社員平均年収5百万円の目標達成に向けて一層の規模拡大と質の向上を実施するためにあらゆる施策を講じて実践してまいります。
会社が対処すべき課題
第43期も『はじめに人ありき』の基本理念のもと、売上・顧客・開発業務・要員の増による「規模の拡大」と、社員のキャリアアップ・次世代のマネージメント教育・若手社員のスキルアップ教育・メンター制度の推進により「企業の質向上」を目指してまいります。